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キーママタル レシピ

総合評価:★★★(゚∀゚)ウマー

キーママタル
説明不要ですが、キーマ(挽き肉)+マタル(グリンピース)でキーマ・マタル

今更ですが写真を撮っていなかったのでキーマ・マタルを作ってみました。
使用した肉は牛肉です。挽き肉のカレーは牛肉が一番美味しいと思うんですよね・・・インドフリークの方からすれば邪道かもしれません f(^_^;;

クリスチャンの方が多いゴアには(ケララも?)牛肉を使ったキーマカレーがあったりするのでしょうか。古来インドでは、気温が高い為に肉が熟成するまで待てない(傷んでしまう)という事情から、熟成が進んでいない固い肉を食べる為の知恵として挽き肉料理が発達したのだそうです。

多めの炒め玉ねぎ・グリーンピース・多めのコリアンダーパウダーに多めのナツメグと、味も香りも“甘さ”を強調気味の仕上げです。グリーンピースのフレッシュ感を生かす為に、グリーンピースは仕上がり直前に入れました。プチプチして良い感じですね。また仕上げスパイスにはカルダモンを入れずに、クローブ・シナモン・メース(ナツメグ)を効かせてみました。やはり挽き肉にはナツメグ。

以前はカルダモンを入れて仕上げていましたが、牛肉とカルダモンは合わない気がするので今回の仕上げ方としました。結果、正解だったと思います。私たちは食べ慣れ過ぎていて忘れがちですが牛肉は実はかなりクセが強いので、仕上げスパイスとしてカルダモンを入れると牛肉のクセとカルダモンの香りが衝突する気がしています。

キーマは作ってから時間が経っても美味しいですね。
一晩寝かせても味が馴染んでGood。

【材料】
サラダ油 大5
みじん切り玉ねぎ 中玉3個程度
ホールトマト 1缶

牛ひき肉 300g
冷凍グリーンピース 250g (一袋ドバっと)
おろし生姜 大1
おろし大蒜 大1
塩 小1 1/2強

(スターター;ホール)
シナモンスティック 1本
クローブ 5本
グリーンカルダモン 5個
クミンシード 小1

(煮込みスパイス;パウダー)
クミン 小1
コリアンダー 大2
ターメリック 小1
レッドペッパー 小1

水 400cc

(仕上げスパイス;ホールを仕上がり直前に乾煎りして挽く)
クミン 小1/2
シナモンスティック 4cm
クローブ 10個
黒胡椒 小1/2
メース ホールの状態で小匙1~2程度

【作り方】
玉ねぎをみじん切りにし電子レンジで10分加熱(手抜き)

サラダ油にスタータースパイスを入れ、クミンがシュワシュワしてきたら(or グリーンカルダモンがプックリしてきたら or クローブがプックリしてきたら)、玉ねぎを入れ炒める(中火~弱火で15分ぐらい)

クミン以外のホールスパイスを抜いて、大蒜と生姜を入れて香りが出るまで少し炒める。
トマト缶を足して5分ぐらい炒めるというか煮る。

ひき肉と煮込みスパイスを入れて、ひき肉になんとなく火が通るまで炒める。

水400ccと塩を入れて沸騰したら弱火で30分煮る(水分が殆ど無くなる位)。

冷凍のグリーンピースを入れ、仕上スパイスを乾煎りして挽いて入れ、数分煮込んだら完成。
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カシミール風チキンカレー レシピ

総合評価:★★★(゚∀゚)ウマー

カシミール風チキンカレー
カシミール風チキンカレー

先日作ったカシミールチキンを若干改良しつつカレー仕立てにしてみました。
ナッツ感・ピスタチオのコク・サフランの香りにミントの香りと、特徴のある味と香りが結構良い感じです。コリアンダーシードを噛んだ時の爽やかな香りも良い具合でした。

カシミールチキンの欠点として、
・辛味は無いも同然(そういう料理なんでしょうが)
・サフランが多過ぎる
・コッテリ感が強過ぎる
・味が少し単調

というあたりがあったので、以下を改良しています。
・辛味を出す為に黒胡椒を増量
・同じく辛味を出す為に青唐辛子を投入
・大蒜と生姜をすりおろしに
・サフランを大幅減量
・爽やかさが欲しかったので、スターターとしてコリアンダーシードを使用
・同じく爽やかさを出す為に、ミントのみじん切りを投入(Pumpkin in Indiaさんのパクりw)
・甘味を出す為に砂糖を投入(元の味が単調だったので)

ターメリックもレッドペッパーも使っておらず、クミンも少量・・・ですがちゃんとカレーしてますよ(^^)


【材料】
鶏もも肉 750g(皮を外して食べやすい大きさに切る)
アーモンド(皮付き) 100g
ピスタチオ(剥き実) 75g
サラダ油 大3
玉ねぎ 1個(みじん切り)
大蒜 4片(すりおろし)
生姜 親指大(すりおろし)
青唐辛子 数本(みじん切り) ※今回はタイのピッキーヌを6本使用
ヨーグルト 250g
水 100cc
塩 小2
砂糖 大1
ミント(みじん切り) 大2程度

サフラン 25本程度(小匙で1/8程度)

(スターター;ホールのまま使う)
コリアンダー 小1

(ホールスパイス;ミルサーで挽く)
カルダモン 6個
コリアンダー 小1/2
クミン 小1/2
シナモンスティック 2cm
黒胡椒 小1/2
クローブ 6個

【作り方】
ホールスパイスをミルサーで挽く。

沸騰したお湯にアーモンドを入れ、20秒ほど入れたら冷水に入れる。
冷水に入れたアーモンドの皮を剥く(親指でエイヤっと押せばツルンと剥けます。葡萄的な剥け方)。

皮を剥いたアーモンドとカシューナッツをミキサーかフードプロセッサーで細かく砕く(パウダーまではいかないぐらい)。回り難い場合は少量の水を足して行う。

鍋にコリアンダーシード小1と油を入れ、玉ねぎをキツネ色になるまで炒める。
大蒜・生姜・鶏肉を入れ、鶏肉の表面が色付くまで炒める。
スパイスと青唐辛子を入れ1分程度炒め、水と塩とヨーグルトと粉砕したナッツ類と砂糖を加えて20~30分煮込む。

サフランを大1程度のお湯(分量外)に数分浸しておく。
サフランを浸したお湯をサフランごと入れ、ミントを入れ、数分煮込んだら完成。

マサラドーサ レシピ

総合評価:★★☆(゚A゚)マーマー
※焼き方のコツはこちら


マサラドーサ
マサラドーサ・・・に見えます?焼きが足りない?

マサラドーサ(横から)
一応、中にはポテトマサラ(生地はバキバキですね)

昨日よりは随分マシになりました。自称マサラ・ドーサです。
味・食感は なんだかちょっと違う感じですが、ギリギリでブログに載せられるレベルかなと思ったので載せてみます。コメント欄に感謝!

でも何か違う感じなんですよね~。。。お店で出てきたらガッカリするレベル orz
うーん。

【材料】

バスマティライス
160g
ウラドダル 40g
塩 小1/4

サラダ油 適量

【作り方】
バスマティライスとウラドダルをたっぷりの水に4時間浸ける。

ヒタヒタ程度まで水を切り、フードプロセッサーでペースト状にし、塩を入れて常温で一晩発酵・・・と思ったら今の気温では発酵しなかったので、オーブンの発酵モード(37℃)で2時間発酵。(もっと長い方が良いのかも知れませんが)

100cc~200cc程度の水(分量外)を足し、サラダ油をしいたフライパンで片面を焼く。
真ん中あたりにポテトマサラを適量のせ、なんとなく巻いて完成。

焼いた方法)
・フライパンに油をしく際には、クッキングペーパーで薄~く。
・火加減は、最初は弱く・下面が焼けてから強くした時が一番上手く焼けた気がします。
 (最初から強火にすると生地が沸騰してボコボコになる)

【メモ】
・今回の水加減は、お好み焼きともんじゃ焼きの中間ぐらいにしてみました。ちょっと薄くし過ぎた気もします。
・水を足さずに蒸せばイドゥリ?
・少量のフェヌグリークパウダーを入れているレシピもありますね。ドーサ/イドゥリともに。
・水を足さずに焼いた時はサクサクしてました。水をあまり足さずに薄く延ばす事が出来ればお店っぽくなるのでしょうか・・・?

【おまけ】
フェヌグリーク(メティ)にょきにょき。
フェヌグリーク(メティ)栽培 12日目
出張園芸コーナー

ポテトマサラ レシピ

総合評価:★★☆(゚A゚)マーマー

ポテトマサラ

ジャガイモのマサラ・・・早い話がマサラドーサの“具”です。
本当は生のカレーリーフを入れたいところですが、カレーリーフが未だこんなのなので、とりあえずカレーリーフなしです。カレーリーフが入っていないので若干間の抜けた香りですが、まあ、まあ。
玉ねぎはもっとシッカリ(飴色近くまで)炒めた方が良かったですね。薄切りにしてシッカリ炒めた方が“っぽい”感じかもしれません。

カレーリーフの代わり?にカスリメティを入れようかとも思ったのですが(香りのベクトルは全然違いますが)、とりあえず最初なのでベーシックに。ゴマ入れたらなんとなくカレーリーフっぽくなりますかね・・・

あと少量のタマリンドを入れたのですが、味が微妙にフルーティになって良い感じです。入れ過ぎると致命傷になりますが。

【材料】
ジャガイモ 400~500g(2cm角のさいの目切り)
玉ねぎ 1個(みじん切り)
おろし生姜 小1/2
おろし大蒜 1片分
青唐辛子 数本(みじん切り)
タマリンド 5g(少量の水で揉み出しておく)
サラダ油 大2
塩 小1/2
(本当はカレーリーフ5~10枚をザク切りにして入れたい)

水 250cc

(パウダースパイス)
ターメリック 小1/4

(ホールスパイス)
マスタードシード 小1

【作り方】
鍋にサラダ油とマスタードシードを入れ火にかけ、バチバチ弾け始めたら玉ねぎ・おろし生姜・おろし大蒜・青唐辛子・ターメリックを入れ、玉ねぎに火が通るまで炒める。

ジャガイモと水250ccとタマリンドを漉した水と塩を入れ、蓋をせずに水分が飛ぶまで煮る。

ドーサ 失敗気味

うーん。。。
※リターンマッチはこちら

ドーサ

普通のフライパンで焼くのは無理がありますね。
マサラドーサを作ろうと思いましたが、ドーサが上手く焼けないので中止。

一応パリパリにはなったんですが、何かが違う。
丸一日かけて生地を作ったんですが orz

追記)
インド(プネー?)在住のsameeraさん曰く、インド人は普通の家庭用フライパンでも上手に作るのだそうです。。。道具のせいにしちゃいけませんね。
コメント欄にも書いたのですけど、今回はウラドダル+上新粉+塩+水で作ったのですが、上新粉がいけなかったんでしょうか。同じ米だから良いだろうとか思ったのですが、焼き上がりのドーサもどきも、なんだか粘り気がどうにもならない感じで。
薄くすると一応パリパリにはなるのですが、南インド料理店で食べると多少の厚さがあってもサクサクした焼き上がりですし、うーむ。。。
あと作っていて良く分からなかったのが、「ウラドダルと米の粉を水につけて、“常温で一晩、発酵させる”」という部分。米と豆で発酵???
イドゥリなんかも、同じ組み合わせで発酵させるようですし、イマイチどういう事か良く分からず。

色々と修行が足りませんね orz

ラムコフタ、ラムカバブ、シシカバブ、シークカバブ レシピ

総合評価:★★★(゚∀゚)ウマー

ラムコフタ、ラムカバブ、シシカバブ、シークカバブ
ラムコフタ?ラムカバブ?シシカバブ?シークカバブ?

多分、「ラムコフタ」と呼ぶのが一番実態に近い気がしますが、まあそんな料理です。
羊(ラム)の挽肉に乾燥スパイスと生ハーブで香りを付けているわけですが、この前つくったローガンジョシュと比べても格段に“臭み”が少ない仕上がりとなりました。

前回同様ラム善さんで購入したラムの挽肉ですが、赤身中心にして頂いたおかげか、挽肉だからか、スパイス類が今回の方が多かったからか、フレッシュコリアンダーリーフのおかげか、、、何れにしろ、今回は殆ど“臭み”が気にならず、かなり良い感じです。これぐらいであれば特有の匂いを“香り”と称しても許せる感じです。多分、フレッシュコリアンダーリーフをドッサリ入れたのが一番有効だった気がします。

チキンティッカなんかもそうですが、焼きたてをすぐ食べると一般的なお店で出てくるよりもジューシーな状態ですね。
(焼きたてを出してくれるお店は別として)

【材料】
ラム挽き肉 450g
大蒜 1/2個
生姜 親指大
青唐辛子 数本
玉ねぎ 1/2個
ヨーグルト 大3
コリアンダー 2株
塩 小1強

赤玉ねぎ 1個(薄切り)

(ホールスパイス)
クミンシード 小1/2
コリアンダーシード 小1/2
黒胡椒 小1/2
メース 5片程度
シナモンスティック 2cm
クローブ 5個
カルダモン 5個(中の種のみ)

【作り方】
赤玉ねぎのスライスを水にさらしておく。

フードプロセッサーに、大蒜・生姜・青唐辛子・玉ねぎ・コリアンダー・ヨーグルトを入れ、ペースト状にする。

ホールスパイスをミルサーで挽きパウダー状にする。

ラム挽肉にペーストとパウダーと塩を混ぜる。

しばらく寝かせた後、成型してフライパンにサラダ油(分量外)をしき、火が通るまで焼く。
水気を切った赤玉ねぎスライスの上に盛り付け、完成。

【メモ】
玉ねぎやコリアンダーリーフの水分があるので、タネの“粘度”は少しゆるめです。これを串に巻き付けると焼いている途中で落ちてしまいそうな気がしますが、お店だとどうしているんですかね。ベースンあたりを繋ぎに使ってるんでしょうか。厳密な“ケバブ”はかなり荒い挽肉(というよりコマ切れ?)を使っている気もするので、そのあたりの違いがあるのかも知れません。

パウダースパイスは好みでもっと入れても良いと思います。それと色付けスパイス(パプリカ+ターメリック)を入れた方が見た目が美味しそうだったかもしれません。今回はパプリカを切らしていたので入れられませんでした。。。

あと焼き方ですが、フライパンのみで焼くよりは、表面を固めたらオーブンで焼く方が綺麗に仕上がるかもしれません(ハンバーグ方式)。

ローガンジョシュ レシピ

総合評価:★★★(゚∀゚)ウマー

ローガンジョシュ
ローガンジョシュ。小さな黒い物体はカスリメティ

カシミール地方?のラムカレー、ローガン・ジョシュです。

カレー好きのくせに羊肉が苦手な私なので、ローガンジョシュと言いつつ、羊特有の臭みをマスキングする為に途中からスパイスを色々と足してみました。なのでローガンジョシュと呼んで良いかどうかは良く分かりません。というかローガンジョシュって、インド料理の例に漏れず、お店やレシピによって味の組成がバラバラですね。肉が牛肉だったり、トマトやヨーグルトやサフランが入っていたり入っていなかったり。
・・・誰かローガンジョシュとローガンゴシュトの違いを教えて下さい。

結果的にかなり成功したような気がします。お店で食べる羊肉のカレーと比べても臭みは少なく、しっかり煮込んだので肉もホロホロ。また、煮込んで香りが飛んだ分、仕上げスパイスで香りを補いました。グレービーはあくまでも濃厚、です。

ただ最終的にはかなりマスキングできたんですが、それでも羊特有の臭みが苦手な事は変わらず(^^;;
端肉をフライパンで焼いて食べてみたのですが、赤身部分は殆ど臭みが無いですね。逆に脂身はやはり苦手・・・赤身オンリーのラム肉を通信販売してくれるお店、どこかに無いですかね~。今回はラム善というお店で買いましたが、期待よりも脂身が多く、うーん・・・という感じです。特有のクセを完全に隠そうという発想が間違っているのかも知れませんけど。日本人が食べるので豚肉に置き換えても良いんですけどね。

一応、元のレシピはいつものThe Food of Indiaですが、あちらこちらのレシピを見ながら結構変えたので、あまり原型をとどめていません。

【材料】
ラム肉肩ロース 800g(4cm角)
玉ねぎ 1個(みじん切り)
おろし大蒜 大2
おろし生姜 大2
トマトジュース 200cc
ヨーグルト 200g
塩 小1 1/2

水 400cc

サフラン 10本(温めた牛乳 大2に入れ色を出す)

サラダ油 大4

(ホールスパイス)
カルダモン 6個
クローブ 4個
シナモンスティック 8cm
ベイリーフ 2枚

(パウダースパイス)
コリアンダー 小2
クミン 小2
レッドペッパー 小1
パプリカ 小2

(仕上げスパイス;カスリメティ以外はミルサーで挽く)
シナモンスティック 2cm
カルダモン 2個(中の種のみ)
クローブ 2個
クミンシード 小1/4
黒胡椒 小1/2
カスリメティ 大1

【作り方】
ラム肉をザッと水洗いし、キッチンペーパー等で水気を切っておく。
ラム肉に大蒜、生姜、パウダースパイスを混ぜ、数時間寝かせる。

鍋にサラダ油とホールスパイスを入れ、カルダモン・クローブがプックリしてきたら玉ねぎを入れ、キツネ色になるまで炒める。

ラム肉を入れ、肉の表面の色が変わったらトマトジュースと水と塩を入れ、40~50分煮込む。水分は程々に飛ばし気味。

ヨーグルトを入れ沸騰したら、サフラン+牛乳、仕上げスパイスを入れ、数分煮込んだら出来上がり。


【メモ】
サフランは色的にも香り的にも、イマイチ効果が良く分かりませんでした。
カスリメティは結構良いかも。(ダバインディアのパクリw)

スターターとして、ホールのカルダモンをもっとゴロゴロ入れても良いかも知れません(臭み消し的な意味で)。「カレーのすべて」のレシピを見るとカルダモンやクローブはほぼ倍量(各10個)入れてますが、確かにそれぐらい入れた方が良い気がします。今回は羊肉のクセが強過ぎてスパイスがやや負けていたので。

あと多分、粉末マスタードは臭み消し的に面白そうな予感がします。

【おまけ】
カレーリーフ(上から)
出張園芸コーナー

カレースパイス原価計算その1

スパイスを補充したので、ついでに原価計算。
全て大津屋さんの小売り最小単位で計算。

【シナモンスティック】
10cm x 20本=350円

2cm=3.5円
4cm=7円
1/2本=8.75円
1本=17.5円

【クミンシード】
100g=大匙13=300円

小匙1=7.7円
大匙1=23.1円

【グリーンカルダモン】
40g=190個=350円

1個=1.8円
5個=9.2円
10個=18.4円


カレーにする場合、4~6人前でスパイス代は高くても100円ぐらいですかね。スパイスが少ない場合は50円ぐらいでしょうか。つまり1人前で10円~20円ぐらい。

業務用サイズになると更に半額ぐらいになるので、お店でインドカレーを食べた場合のスパイス原価は・・・一人前あたり、5円~10円ぐらいでしょうか。

スパイス代は大した事無いですね。

【補充後】
スパイス補充
シナモンスティックの為に作られたんじゃないかというぐらいピッタリサイズのキャニスター

カシミールチキン レシピ

総合評価:★★★(゚∀゚)ウマー(期待値込み)

カシミールチキン
カシミールチキン。グレービーはピスタチオとサフランの色。

カシミールチキンです。材料を見れば分かる通り“辛さ”は全くなく、粉砕したピスタチオとサフランが香り高い一品です(材料費もバカ高いですw)。色もピスタチオの淡い緑とサフランの黄色が混ざった色、ですね。

日本で“カシミール”というと辛口カレーを指す場合が多いんですかね?
かたや、英語で検索するとナッツ類が入っているカレーを“カシミール”と呼称している場合が多そうです。

・・・日本も海外もレシピが見事にてんでバラバラですね(^^;
今回作った料理と似たレシピのものは殆ど見付かっていないので、今回の料理のどのあたりが“カシミールチキン”なのかは良く分かりません。サフランとナッツ類が入るのがカシミールなのかな?日本のカシミールカレーにサフランが入っている感じはあんまりしませんけど(^^;)。似たレシピはPumpkin in Indiaさんぐらいでしょうか(最近更新されていないようですが)。ホントに似てますね。元ネタ同じかなぁ。

ちょっとサフランを入れ過ぎた感があり(サフランくさい)、また、全く辛さがないのでこれはカレーじゃないだろうという気もしますが、それを覆すだけの可能性を感じるレシピですね。今回の「ピスタチオ+サフラン」の組み合わせは、料理ごとに特徴を際立たせるという意味で使える組み合わせではないかと思いました。サフランを少し減らして唐辛子を足せば かなり良い感じのカレーになる予感がします。
特徴のあるチキンカレーという意味では、前に作ったコリアンダー&アーモンド チキンよりも良いかもしれません。

あとレシピの黒胡椒の部分ですが、元レシピでは"8 peppercorns"となっていました。これって“乾燥の胡椒を8粒”で合ってます?同書の他レシピでは"black pepper"と書いてあるので、意図的に書き分けている(peppercornsと言う場合は胡椒の特定の状態を指す?)のかなぁと気になっています。

私にとって鬼門とも言えるヨーグルトベースのグレービーですが、酸味が少ないヨーグルトを使ったからか、コクのある他の材料で酸味が抑えられたからか、今回は全く酸味が気になりませんでした。

【材料】
鶏もも肉 750g(皮を外して食べやすい大きさに切る)
アーモンド(皮付き) 100g
ピスタチオ(剥き実) 75g
サラダ油 大3
玉ねぎ 1個(みじん切り)
大蒜 4片(みじん切り) ※すりおろした方が良いかも。
生姜 親指大(みじん切り) ※すりおろした方が良いかも。
ヨーグルト 250g
水 100cc
塩 小2 1/2

サフラン 小1/2程度 ※この半分ぐらいの方が良い気がします。

(ホールスパイス)
カルダモン 6個
コリアンダー 小1/2
クミン 小1/2
シナモンスティック 2cm
黒胡椒 8粒
クローブ 6個

【作り方】
ホールスパイスをミルサーで挽く。

沸騰したお湯にアーモンドを入れ、20秒ほど入れたら冷水に入れる。
冷水に入れたアーモンドの皮を剥く(親指でエイヤっと押せばツルンと剥けます。葡萄的な剥け方)。

皮を剥いたアーモンドとカシューナッツをミキサーかフードプロセッサーで細かく砕く(パウダーまではいかないぐらい)。回り難い場合は少量の水を足して行う。

鍋に油を入れ、玉ねぎをキツネ色になるまで炒める。
大蒜・生姜・鶏肉を入れ、鶏肉の表面が色付くまで炒める。
スパイスを入れ1分程度炒め、水と塩とヨーグルトを加えて蓋をして20分煮込む。

サフランを大1程度のお湯(分量外)に数分浸しておく。
サフランを浸したお湯をサフランごと入れ、粉砕したナッツ類を入れ、10分煮込んだら完成。

出典:The Food of India: A Journey for Food Lovers (Food of Series)

マライチキン ( ムルグマライ ) レシピ

総合評価:★★★(゚∀゚)ウマー

マライチキン(ムルグマライ)
“白いチキンティッカ”、マライチキン(ムルグマライ)

マライ(生クリーム?)で漬け込んだ“白いチキンティッカ”、マライチキンです。マハラジャの料理なので、レッドペッパー(=家庭の辛さ)を使ってはいけないのだそうです(by アロラさん)。

スパイス類は青唐辛子と胡椒しか使っていないのですが、だからこそ青唐辛子と胡椒の香り・辛味が際立ち、また、酸っぱ香り高いチャットマサラをかけているので、かなり旨いですね。チャットマサラからほのかに匂う硫黄臭さはヒング(アサフェティダ)かな?アロラさんのインドスパイス料理のレシピを元に若干変えて作りました(レシピだと黒胡椒と白胡椒が半分ずつだったのですが、白胡椒を持っていないので全量を黒胡椒にしたり)。

最近“カレー”というよりも、「インド総菜のレシピを研究するブログ」みたいになってますね。・・・振り返ると、一ヶ月近く、汁気の多い所謂“カレー”を作っていない気がします(^^;

【材料】
鶏もも肉 600g
青唐辛子 数本(今回はタイのピッキーヌを6本使用^^;)
生姜 20g
大蒜 20g(≒1/2個)
塩 小1
ブラックペッパーパウダー 小2
生クリーム 120cc
溶かしバター 適量

チャットマサラ 適量

【仕込み】
鶏もも肉は皮を外して食べやすい大きさに切る。

青唐辛子は種を外してみじん切り、大蒜はすりおろし、生姜はすりおろした後に搾って汁だけを使う。

生クリームに塩・ブラックペッパーパウダー・おろし大蒜・生姜の搾り汁・青唐辛子のみじん切りを入れ混ぜ、鶏肉を入れて一晩漬け込む。

【仕上げ】
溶かしバターを作る。

オーブンの天板の上にグリル用の網を置き、その上に漬け込んだ鶏肉を並べ、溶かしバターを全体にかける。

300度弱に加熱したオーブンで7分程度焼き、盛り付ける。
盛り付けた後にチャットマサラを振りかけて完成。

【おまけ】
チャットマサラ。
チャットマサラって美味しんぼのカレー対決で海原雄山が使ったヤツでしたっけ?

チャットマサラ

プローンプラオ ( 海老の炊き込みご飯 ) レシピ

総合評価:★★★(゚∀゚)ウマーいけどちょっとベタつきました

プローンプラオ
パエリアではなくプラオ

海老の炊き込みご飯、プローン・プラオです。そのうちビリヤーニを作りたいと思っているので、バスマティライスの扱いに慣れておこうと思い海老のプラオを作ってみました。
殆どターメリックライスみたいなレシピですが、、(というかターメリックライスがプラオの一種なのかな)

ホールスパイスの香り全開で私好みの料理ですね。昨日作ったコリアンダー&アーモンド チキンと混ぜながら食べてみました。香りが異なるものを一緒に食べると香りの相乗効果で良い感じですね。

水分が多かったのか油が多かったのか加熱時間が長かったのか蒸らしが足りなかったのか、少しベタつきましたが、味と香りは良かったです。ジャスミンライスで作った方が作り易い気もします。

あとシナモンの香りが少し邪魔だったかな・・・

【材料】
バスマティライス 200g
海老 12尾(一口大に切る)
サラダ油 大3
玉ねぎ 1個(みじん切り)
大蒜 4片(みじん切り)
おろし生姜 大1
レモン汁 小1
塩 小1/2
水 500cc

(ホールスパイス)
シナモンスティック 3cm
カルダモン 6個
クローブ 5個
ベイリーフ 4枚
マスタードシード 小1/2

(パウダースパイス)
ターメリック 小1/2

バスマティライスを研ぐというかゆすぎ、ザルにあげておく。

鍋にサラダ油とホールスパイスを入れ火にかけ、マスタードシードがバチバチ弾け始めたら or カルダモン・クローブがプックリしてきたら玉ねぎを入れ、軽く色付くまで炒める。
大蒜・おろし生姜・ターメリック・海老を入れ、海老の表面が軽く色付くまで炒める。
バスマティライスを入れ2分炒め、水と塩とレモン汁を入れ沸騰してから15分煮る。(水から15分で良かったのかなぁ?)

火から下し、10分蒸らして完成。
好みで盛り付けてからコリアンダーリーフやレモン汁など。

出典:The Food of India: A Journey for Food Lovers (Food of Series)
(レモングラスが無いのでレモン汁で代用した以外は、ほぼレシピ通り)
カテゴリ
プロフィール

カレー料理人

カレー料理人
インド・タイ・ネパール・スリランカあたりを軸に、東南アジア料理・南アジア料理・西アジア料理・スパイス料理・カレーを作ったりします。

文章・写真の著作権は放棄しませんが、レシピ内容のパクリや文章の一部引用はご自由にして頂いて構いません。当然ながらリンク・Tweet・ソーシャルブックマークはご自由に。


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