1. Top
  2. » 2010/07

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ケニア風?チキンカレー

総合評価:★★☆(´・ω・`)ウーン

ケニア風チキンカレー

自称・ケニア風のチキンカレーになります。
ケニアってどこやねん…という人もいるかも知れませんが、ケニアはアフリカ東海岸のスワヒリ文化圏の国になります。
前に作ったスワヒリ・チキンと同じ界隈の料理ですね。

アフリカでカレー?と少し意外な感じがする方もいるかも知れませんが、アフリカ北東部は古くよりアラブ人が移り住んだ為、中東の食文化が流れ込んでいるようです。(殆ど知りませんけども)

で、どういう料理かと言うと…端的に言うと「レモン果汁がドバドバのバターチキン(バター入ってないけど)」という味でした。かなり多く入れたのでさすがに酸っぱかったですが、食べられない程ではなく、まあアリかな~という範囲ではありました。インドカレーもそうですが、カレー+レモン果汁+パクチー、の組み合わせは、鉄板の一つだったりします。
あとはフェヌグリークパウダーが結構多く入っているのが特徴でしょうか。フェヌグリークパウダーは久しぶりに使いましたが、まあぶっちゃけカスリメティがあればあえて使う必要は無いですね。(フェヌグリークの方が若干、甘ったるい香りですが)

前に作ったスワヒリ・チキンもかなりレモン果汁ドバドバでしたので、もしかしたらスワヒリ文化圏の特徴としてレモン果汁をドバドバ使用するのかもしれません。
ただ…、レシピの読み方として気を付けないといけないのが、イギリスの存在ですね。ケニアは過去にイギリスの植民地で、また、前回のスワヒリ・チキンは(確か)イギリスの出版社のレシピ。今回のレシピはオーストラリアの出版社ですが、何れにしろイギリス文化圏…という事で、可能性として「イギリス人がイメージするアフリカ料理」のフィルターがかかっている可能性があります。このあたりはサンプリング数が少な過ぎてちょっと真実は分かりませんね。

【材料】
鶏もも肉 500g(皮を外して食べ易い大きさに切る)
玉ねぎ 1個(みじん切り)
ショウガ 20g(すりおろす)
ニンニク 3~4片(すりおろす)
レモン果汁 60cc
サラダ油 40cc
ヨーグルト 大さじ2
カットトマト 1缶
生クリーム 150cc
青唐辛子 2本(種とヘタを取ってみじん切り)
ピーマン 2個(薄く輪切り)
塩 小さじ2
ハチミツ 大さじ1/2
コリアンダーリーフ 2株(みじん切り)

(パウダースパイス)
ターメリック 小さじ1
クミン 小さじ1/2
コリアンダー 大さじ1/2
レッドペッパー 小さじ1
ガラムマサラ 大さじ1/2
フェヌグリーク 小さじ1

(ホールスパイス)
シナモンスティック


【作り方】
ショウガ(半量)、ニンニク(半量)、ターメリック(半量)、レッドペッパー(半量)、レモン果汁(半量)、塩(半量)、サラダ油(半量)、クミン(全量)、ガラムマサラ(全量)、コリアンダー(全量)、ヨーグルト(全量)、鶏肉(全量)を混ぜ、30分マリネする。

マリネした鶏肉を最高温度に加熱したオーブンで7~8分、焼く。

鍋にサラダ油(半量)とシナモンと玉ねぎを入れ、玉ねぎに火が通るまで炒める。
残りのショウガとニンニクを入れ、軽く炒める。

ターメリック(半量)、レッドペッパー(半量)、フェヌグリーク(全量)を入れ、軽く炒める。
青唐辛子とカットトマトとピーマンを入れ、レモン果汁(半量)と塩を入れ、10分煮込む。
生クリームとハチミツを入れ、1分煮込む。

焼いた鶏肉を入れ、温まったら盛り付けてコリアンダーリーフをかけて完成。


【おまけ】
ニーズが無さそうなのでちょっと飽きてきたおまけ
スポンサーサイト

チキン・チャートのようなチャナー・チャートのような レシピ

総合評価:★★★(゚∀゚)ウマー

チキンチャート

チキンチャート

チキンチャート

チキン・チャートのような、チャナー・チャートのような、カチュンバル(カチューマル)のような、そんな何かを作ってみました。鶏肉とヒヨコ豆の冷製サラダ(冷製カレー?)になります。

チャート(chaat)は多分スナックという意味で…
ググった感じだと、「チャート・マサーラ(チャット・マサラ)が入っていて冷やされている料理」を指す場合が多いような気がします。ただ材料や作り方はてんでバラバラですね。特定の調理方法を指す訳ではないような気がします。
世の中には、タンドリーチキンをサラダ仕立てにした「タンドリーチキンチャート」という料理もあるらしいです。

で、鶏肉とヒヨコ豆を入れるレシピはわりと少数派だったのですが、美味しそうだったので作ってみました。

味的には、チャナーマサーラカチュンバル(カチューマル)スンダルを足して3で割った…というかただ混ぜただけみたいな味ですw
そのままですがとても美味しいですね。キンキンに冷やしたこの料理と熱々の白飯の組み合わせは中々の相性でした。冷やしてゴマで和えてあるのも「和」っぽい感じでまた良しです。

今回に限らず、過去の諸々の料理に通じる感想ですが、
・ひよこ豆は冷やしても(むしろ冷やした方が)旨い
・ひよこ豆には柑橘系やアムチュールの酸味が非常に合う
・酸味のある料理には生コリアンダーリーフが非常に合う
というあたりはもうインド料理の法則の一部ですね。

これもまたスプーンで食べられますし、また事前に作っておく事も出来ますので、付け合わせに非常に宜しいのではないかと思います。冷えててノンベジというのも新鮮ですし、夏場にオススメ。

【材料】
乾燥ヒヨコ豆 200g
鶏むね肉 200g(皮を外しておく)
サラダ油 大さじ2
玉ねぎ 1/2個(みじん切り)
ニンニク 3~4片(すりおろす)
カットトマト 1/2缶
炒り胡麻 大さじ1
キュウリ 2本(1~2cm角のダイス状に切る)
パプリカ 1個(1~2cm角に切る) ※赤い方が綺麗で良いかも。
塩 小さじ1 1/2
レモン果汁 大さじ1
生コリアンダーリーフ 2~3株(みじん切り)

(パウダースパイス)
ターメリック 小さじ1
レッドペッパー 小さじ1/4
アムチュール 小さじ1/2
チャットマサラ 小さじ1
ガラムマサラ 小さじ1

【作り方】
乾燥ヒヨコ豆を一晩水に浸け吸水させる。
ヒヨコ豆を50分茹で、ザルにあげて冷ましておく。

鶏肉を茹でて、冷めたら2cm角程度に切って、冷やす。

鍋にサラダ油と玉ねぎを入れ、透明になるまで炒める。
おろしにんにくとパウダースパイスを入れ、軽く炒め合わせる。

カットトマトとヒヨコ豆と塩を入れ、10分ほど炒め、冷やす。

冷やした鶏肉・冷やしたグレービー・キュウリ・パプリカ・炒り胡麻・レモン果汁・コリアンダーリーフを混ぜ、完成。


おまけ

脱線:パクチー麻婆豆腐 レシピ

総合評価:★★★(゚∀゚)ウマー

パクチー麻婆豆腐

パクチー麻婆豆腐

全く以てカレーでは無いのですが、「パクチー麻婆豆腐」という電波を受信したのでパクチーをガンガンに入れた麻婆豆腐を作ってみました。最近、脱線しまくりですね。

花椒がガンガンに効いた麻婆豆腐も好きなのですが、今回はパクチーの邪魔をしないように花椒は入れずに作っています。またせっかくなので、コリアンダー(パクチー)パウダーも入れて、パクチー尽くしで作ってみました。
仕上がりはパクチーの甘さが際立って、かなり良い感じですね。
山椒は香りが強過ぎて味が吹っ飛ぶことも多いですが、パクチー主体であればそんな事もなく、かなり美味しく出来ました。

レシピは前に作った四川風麻婆豆腐をベースに、ちょっと変えています。

【レシピ】
絹ごし豆腐 400g(賽の目に切る)
牛挽き肉 150g
サラダ油 50cc
豆板醤 小さじ1.5
ニンニク 1/3個(みじん切り)

日本酒 200cc ※かなり多いですが、大丈夫です。
長ネギの白い部分 15cm程度(みじん切り)
パクチー 大きめのを6株(みじん切り)
コリアンダーパウダー 大さじ1
水溶き片栗粉 適量

(合わせ調味料)
豆豉 小さじ1(粗みじん切り)
甜麺醤 大さじ1
醤油 小さじ2
砂糖 大さじ1


【作り方】
鍋にサラダ油と豆板醤を入れ弱めに加熱し、数分炒めて油に色を移す。
挽き肉を入れ、シッカリ火が通るまで炒める。

ニンニク・パクチーの半量・コリアンダーパウダーを入れ軽く炒め、合わせ調味料・日本酒を入れ、全体をよく混ぜ合わせる。

豆腐・水100cc(分量外)・長ネギを入れ暫く煮込む。
味が濃ければ少量の水・薄ければ少し煮詰めるか顆粒スープを入れる等して味を整える。

水溶き片栗粉を入れとろみを付け、残りのパクチーを入れざっと混ぜ合わせたらお皿に盛りつける。
(少量のパクチーを仕上げに乗せると綺麗)

パクチースープカレー 試作

総合評価:★★☆(´・ω・`)ウーン

パクチースープカレー

ポーチドエッグ

スープの勉強をしようと思い「スープ―和・洋・中・エスニック スープいろいろ164」という本を買ったのですが、そこにポルトガル料理のアソルダ・アレンテジャーナという料理が載っていました。ニンニクとコリアンダーのスープに、ポーチドエッグとパンを落とした料理…のようです。参考にしたレシピではチョリソ(ja.wikipedia.org)が入っていたのですが、売っていなかったのでなんとなくパンチェッタを入れました。
(ちなみに前述のWikipediaによると、正確には“チョリソ≠メキシコの辛いソーセージ” なんだそうです)

で、まあニンニクとコリアンダーが入っていればカレーだろうという事で(ぇ
スパイスとトマトを入れ込んでカレー仕立ての料理にしてみました。

が。

美味しい事は美味しいのですが、カレーではなくて“辛い欧風料理”になりました…
なんとなく入れたパンチェッタがダメでしたね。パンチェッタの薫香がカレーとは全然合わない感じです(使用したのは薫香がするタイプのパンチェッタでした)。思い返せばソーセージにしろベーコンにしろ、薫香がするものはカレーのスパイスとは少し相性が悪いですかね。覚えた。

【材料】
オリーブオイル 50cc
玉ねぎ 1個(みじん切り)
ニンニク1/3個
ショウガ 親指大
カットトマト 1/2缶
パンチェッタ 100g(短冊切り)
生コリアンダーリーフ 5~6株(みじん切り)
チキンスープ 600cc
ベイリーフ
バゲット 数切れ (3~4cm角に切ってトーストしておく)
ポーチドエッグ 人数分(どうにかして作る)
塩・顆粒スープ 適量(味の微調整用)

(パウダースパイス)
コリアンダー 大さじ1
クミン 小さじ1/2
ターメリック 小さじ1/2
レッドペッパー 小さじ1/2
ガラムマサラ 小さじ1/2
黒胡椒 小さじ1/2
クローブ 10本分(パウダーにする)
メース ホールの状態で小さじ1程度(パウダーにする)

【作り方】
ニンニクとショウガを少量の水とともにミキサーにかけペーストにしておく。

鍋にオリーブオイルと玉ねぎを入れ、キツネ色になるまで20分ほど炒める。
ニンニクショウガペースト・パンチェッタ・パウダースパイスを入れ、コリアンダーリーフを8割ぐらい入れ、数分炒める。

チキンスープ・カットトマト・ベイリーフを入れ、20分ほど煮込む。
味が薄い場合は塩・顆粒スープで微調整をする。(濃い場合は少し水を入れる)

スープにバゲットとポーチドエッグを盛り付けて、コリアンダーリーフを盛り付けて、完成。


【おまけ】
写真点数少なめのプチ実況

バジルスープカレー 試作

総合評価:★★★(゚∀゚)ウマー

バジルスープカレー

ふと、インドカレーばかり作ってもなぁという気になったので、バジル風味のスープカレーを作ってみました。
本当はコリアンダーリーフ風味にしたかったのですが、スーパーに売っていなかったのでバジルになりました f(^^;;;

何も見ずにかなり適当に作ったんですが、結構旨いです。本当に。色々とインドカレーとは異質なので気分転換に良いですね。手抜きなのでトマトジュースで作りましたが、生トマトやホールトマトを使うなどして、もう少しトマトの酸味を効かせても良かったかもしれません。

またスパイスも適当なのですが、なんとなく「胡椒・クローブ・メース・ベイリーフ」を効かせて洋風仕立てにしています。まあ正解でしたかね。

更に色々と適当で、今回は完全にインスタントのチキンスープを使ったのですが、ちゃんとしたスープを取って作ってみたい感じです。といっても真面目にスープを取ったことが無いので、そこから勉強しないといけませんが…

と、何もかもが適当で参考になるのかならないのか分かりませんが、結構美味しいです。

【材料】
サラダ油 50cc
玉ねぎ 1個(みじん切り)
ニンニク 1/3個
ショウガ 親指大
チキンスープ 600cc
トマトジュース 190g
乾燥バジル 大さじ1
人参 1本(大ぶりに切っておく)
ジャガイモ 2個(大ぶりに切っておく)
ベイリーフ 1枚
塩・顆粒スープ 適量(味の微調整用)

鶏もも肉 400g(食べ易い大きさに切る)
ピーマン 2個(縦4つに切る)
ニンニク 2~3片(みじん切り)

(パウダースパイス)
コリアンダー 大さじ1
クミン 小さじ1/2
ターメリック 小さじ1/2
レッドペッパー 小さじ1/2
ガラムマサラ 小さじ1/2
黒胡椒 小さじ1/2
クローブ 10本分(パウダーにする)
メース ホールの状態で小さじ1程度(パウダーにする)

【作り方】
ニンニクとショウガを少量の水とともにミキサーにかけ、ペースト状にする。

鍋にサラダ油と玉ねぎを入れ、キツネ色になるまで20分ほど炒める。
ニンニクショウガペースト、パウダースパイスを入れ、数分炒める。

チキンスープ・トマトジュース・乾燥バジル・ベイリーフを入れ、人参とジャガイモを入れ、火が通るまで蓋をして20分ほど煮込む。
味が薄い場合は塩・顆粒スープで微調整をする。(濃い場合は少し水を入れる)

別鍋に鶏もも肉を入れ火にかけ、火が通るまで炒める。
ピーマンとニンニクを入れ、ニンニク・ピーマンに焼き色が付く程度に炒める。

盛り付けて完成。

番外編:カレーを20人前ほど作ってみる

最近こんなのばっかりですが、公共の調理室を借りてカレーを20人前ほど作ってみました。
レシピを期待している人すみません。

【メニュー】
・キーママタル(ドライタイプ)
・北インドっぽいチキンカレー
・ケーララ・シチュー ケララシチュー
・チャナー・マサーラ チャナマサラ
・アールー・パーラク
 ※アル・パラクと記載したら麻田先生に突っ込みを喰らいましたw
・カチューマル(カチュンバル)

・ターメリックライス(プレーンなプラーオ プラオですね)
・ジャスミンライス(パンダンリーフを入れて)

49


以下、写真を中心に。

» 続きを読む

カテゴリ
プロフィール

カレー料理人

カレー料理人
インド・タイ・ネパール・スリランカあたりを軸に、東南アジア料理・南アジア料理・西アジア料理・スパイス料理・カレーを作ったりします。

文章・写真の著作権は放棄しませんが、レシピ内容のパクリや文章の一部引用はご自由にして頂いて構いません。当然ながらリンク・Tweet・ソーシャルブックマークはご自由に。


currychefblog@gmail.com


はてなブックマークに追加

食材購入
おすすめ書籍
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。