1. Top
  2. » スポンサー広告
  3. » スリランカ料理
  4. » カラワラ・テルダーラ試作

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

カラワラ・テルダーラ試作

総合評価:★★★(゚∀゚)ウマー

カラワラ・テルダーラ

スリランカの干し魚を使った料理、カラワラテルダーラを作りました。
「カラワラ」がスリランカの塩漬けの干し魚の総称、「テル」が油、「ダーラ」が入れる、という意味なのだそうです。

これ相当、旨いです。

魚の干物+カレーリーフ+ココナッツオイルが玉ねぎに染み込んで、トマトとレモンの酸味でサッパリとなっている感じの料理です。干物を噛むと塩気と旨味がブワッと来ますね。
スリランカは魚を干し魚にして使う事が多いようですが(暑い気候が理由?)、干し魚の香ばしさと旨味は他の国のカレーでは味わえないかと思います。“鰹節”モルディブ・フィッシュが有名ですね。(鰹節のモルディブ起源説というのもあるようです)

カラワラ自体はかなり塩っぱく、先日、汁物(ホディ?)を作った際には塩っぱくてどうにもならなかったのですが、炒める分にはそこまで塩分が前に出て来ず、ちょうど良い仕上がりとなりました。(カラワラを控え目に使ったというのもありますが)
写真では少しトマトの水分が出ている状態ですが、現地ではもう少し炒め気味・水分飛ばし気味で、佃煮状の様なイメージで仕上げるようです。この料理は冷めても美味しいですし、佃煮イメージで付け合わせにすると非常に豊かな食事になるかと思います。こと魚の扱いに関してはインドよりもスリランカの方が一日の長がある気がしますし、もう少しスリランカ料理を勉強したいと思います(モルディブ・フィッシュもスタンバイ中です!)。

これ鯵の干物とかで作っても美味しいんですかね。干物に味が付いていなければ特に問題が無さそうですし、チャレンジャーの方は是非。

ちなみにカラワラ他のスリランカ食材を、綱島のAGMトレーディングで購入しました。お店の方がスリランカの方だとかなんとか(未確認)。
ハラールフード店というと日本語が通じにくい・ぶっきらぼうといったアウェイ感を感じる事が多いですが、このお店の店員さんは実に丁寧で、食材の使用方法を質問したところ(日本語で)ご丁寧に教えて頂けました。なんでもハリオムさんのお友達のお店なのだそうです(ハリオムさん談)。商品の品揃えもかなり良いですし、東南アジア系の調味料も置いていますし、私が行った事のあるハラールフード店の中ではイチオシです。と珍しく宣伝したくなるぐらい良いお店ですf(^^;;

尚、この料理に至る過程で、主にTwitter上で色々な方に色々と教えて頂きました。
一人ではこの料理に辿り着いていないと思いますし、カラワラを購入出来たどうかも怪しいです f(^^;;
自ブログ上で恐縮ですが、この場を借りて皆様のご好意に深謝!

【材料】
カッタのカラワラ 50g(2cm角に切る) ※「カッタ」は魚の名前の模様
ココナッツオイル 50cc
生か冷凍のカレーリーフ 10枚
青唐辛子 1本(ヘタと種を取ってザク切り)
ニンニク1~2片(みじん切り)
玉ねぎ 1個(薄切り)
塩 小さじ1/8
トマト 1個(ザク切り)
レモン汁 大さじ1/2~1

(パウダースパイス)
ターメリック 小さじ1/8
レッドペッパー 小さじ1/8

(ホールスパイス)
マスタードシード 小さじ1/2
赤唐辛子の小口切り 小さじ2

【作り方】
鍋にココナッツオイルとマスタードシードを入れ加熱し、バチバチと半分ぐらい弾けたら火からおろして全部弾けさせる。

カラワラを入れ5分ほど炒める(油に旨味と塩気を移す気持ちで)。
焦がさない様に注意。

残りのスパイス・カレーリーフ・青唐辛子・ニンニクを入れ、1分ほど炒める(カレーリーフやニンニクがクリスピーになる程度に)。
焦がさない様に注意。

玉ねぎを入れ、5~10分ほど炒める。
(途中で味を見ながら塩を入れる)

トマトを入れ、数分炒めたら仕上げにレモン汁をかけ、ざっと混ぜたら完成。
(トマトが崩れて少し煮詰まるまで炒める方が良いっぽいですが)

カラワラの塩分がかなり強いので、上手く崩しつつ、ご飯と混ぜつつ頂くのが良い感じです。


【おまけ】
ゴラカ、カッタ、モルディブフィッシュ、ランペ
右下のがカッタのカラワラ、右上のがモルディブフィッシュのフレーク、真ん中の黒いのがゴラカ、その左の緑のヤツは冷凍のランペ(バイ・トーイ、パンダンリーフ)。

カテゴリ
プロフィール

カレー料理人

カレー料理人
インド・タイ・ネパール・スリランカあたりを軸に、東南アジア料理・南アジア料理・西アジア料理・スパイス料理・カレーを作ったりします。

文章・写真の著作権は放棄しませんが、レシピ内容のパクリや文章の一部引用はご自由にして頂いて構いません。当然ながらリンク・Tweet・ソーシャルブックマークはご自由に。


currychefblog@gmail.com


はてなブックマークに追加

食材購入
おすすめ書籍
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。